マクロビオティックセラピストの資格を持つと、食の正しい知識の元で料理を提供することができます。
最近ではマクロビオティックセラピストを取得して、数々の仕事に活かしている方も多いので取得しておいて損はない資格です。
以下では、マクロビオティックセラピストの試験概要や合格基準を調べてみました。
マクロビオティックセラピストの試験概要と合格基準
マクロビオティックセラピストとは、マクロビオティックの基本知識や病気との関係、美容との関係、栄養学などの専門知識とマクロビによる調理技術などの修得を表すための資格です。
マクロビオティックセラピストの資格を取得すれば飲食業界や美容業界、医療、福祉関係で働くこともできます。
まずマクロビオティックセラピストの試験を受けるためには日本能力開発推進協会が認定しているマクロビオティックセラピスト資格を取得する必要があります。この資格は協会が認定校として定めている「キャリア カレッジ ジャパン」などの通信講座で資格を取ることが可能です。
マクロビオティックセラピストの資格は通信教育のため全国で受講・受験が出来る点も魅力的なのです。また、近所になかなかマクロビオティック教室が無かったり、仕事や育児で外出困難な方でもスムーズに受けることができるのです。
受験資格はなく受講期間は約4ヶ月ほどで終了できるので割と短期間で取得することが可能です。
マクロビオティックセラピストの試験に向けてDVDなどを見て楽しく料理もできますし、イラストが入った分かりやすいテキストで勉強できます。
そして専任講師によってマンツーマン添削指導を受けることもでき、講座修了後にはようやくマクロビオティックセラピストの認定試験を受験できます。すべて在宅受験で出来るので忙しい主婦の方も気軽に受けることができますよ。
そんなマクロビオティックセラピストの合格基準はどのくらいなのでしょうか。
マクロビオティックの合格基準は得点率70%以上とされているので高い確率で合格する人が多い資格でもあります。
資格取得もさほど難しくはないとされているのですが、他にも様々なメリットがあります。
身につけた食への正しい理論や方法は一生ものになるでしょう。
しかしマクロビオティックの資格は民間資格なので、なかなか独学で本を読むだけでは資格を取得することが難しいため、取得したい資格に合わせたカリキュラムなどを受講することをおすすめします。
マクロビのおすすめ資格
formieのマクロビオティックコンサルタントは初心者向けに網羅された内容をスマホで学習できるので、初めてマクロビを学ぶ方にはおすすめです。
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