今話題のマクロビオティックには、いくつかの資格が存在しています。自分がマクロビオティックを利用して何を目指したいのか、目的やスキルに合わせて取得する資格を選びましょう。
取得するための勉強時間がなかなか取れない人は、ぜひそれらの資格取得の難易度についても事前に知っておくべきでしょう。
マクロビオティック資格の種類と難易度
マクロビオティックセラピストの資格は、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JDAP)が認定している資格です。こちらを取得することで、履歴書や名刺などに肩書として、マクロビオティックセラピストと名乗ることができます。
人は、食事の摂り方次第で、健康的にも病弱体質にもなることができます。マクロビオティックセラピストの資格では、健康的に過ごすための安全な食事や食材の選び方、病気予防を中心とした食事についての知識を深く持つことができます。
それらマクロビオティックセラピストの能力は、食品を扱っている業界や教育、医療現場などから注目されているのです。
こちらの資格を取得するためには、キャリアカレッジジャパンの通信講座を受講するだけでOKです。一定期間内に在宅試験を受けて、合格するだけで大丈夫なので、外出の手間もありません。忙しい主婦や会社員などの方にもおすすめです。
キャリアカレッジジャパンではJDAPの認定を受けているため、全ての手続きを通信講座で行えるのです。
国際マクロビオティックアカデミーでは、マクロビオティックA級プログラムとその上位資格であるS級プログラムの資格を取得できます。それぞれ半年から一年程度の講座を受けることが求められます。
マクロビオティックを取り入れた料理と、その活用方法や役立て方などを座学研修で学ぶことができます。
A級プログラムの場合は、半分の受講で基本からマクロビオティックの食材についてじっくり学ぶ機会がありますので、調理師や栄養士、食品メーカーの開発担当者などに注目されています。
通信講座ではなくスクールへ直接通う形での受講になりますので、一人で勉強するよりも教室で受けた方が身になるという方にはおすすめです。特に実習形式でマクロビオティックを学べるチャンスという面で注目すべきだといえるでしょう。
マクロビオティックA級資格の試験は、研修を一通り受講した人に挑戦する権利があります。しっかり受講した内容を復習すれば、試験への合格はそれほど困難ではありません。
マクロビオティックで上を目指したい場合は、ぜひS級プログラムに挑戦しましょう。上位資格を選べるのはこの資格の利点でもありますよ。
マクロビのおすすめ資格
formieのマクロビオティックコンサルタントは初心者向けに網羅された内容をスマホで学習できるので、初めてマクロビを学ぶ方にはおすすめです。
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